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2008のサローネも大盛況に終わった。メイン会場である、フィエラ(見本市)本会場は何と前年比29%アップの34万8千人!今年も予想以上に来場者は増加し、世界のインテリアデザイントレンドの発信地としての地位はますます重要となっている。参加は約2450社。23万平米にも及ぶ広大な会場でも足りず、仮設会場を追加している程。この展示会は出展希望のウェイティングリストに約600社もあるために新規出展は非常に困難。
その中、初めての「日本展」として選ばれたメーカー6社からなる、「SOZO_COMM」(経済産業省が支援)が出展できた。その展示品の中では、和紙や井草などから出来た日本独自の家具が注目されていた。実際に何社かには大口の商談があったと聞く。ブース全体が薄い布で覆われ、下からライトアップされた空間は浮遊感があり独特の存在感を示していた(01/02)。基本設計は内藤廣 建築設計事務所、施行準備・管理は当事務所で行なった。色々な制約や煩雑な手続き、事務局の管理の不手際などに遭遇しながらも、短い準備期間の中で無事に開催された。(本当に伊での展示会は日本とは比にならない程、手間が掛かる。何年仕事をしていても慣れない。) |